ブログやホームページ上に埋め込まれているGoogleMapをカスタマイズしたいのであれば、MapsAPIと呼ばれる仕組みを活用すると良いでしょう。多少のプログラム知識は必要になりますが、地図上に任意の文字を追加したり、好きな写真を追加したり出来るようになります。より高度なプログラムを組むことができれば、任意の数のポイントを同時に表示させたり出来ます。そこまで大変なプログラムではないのでGoogleMapで閲覧者に様々な情報を伝えたいのであれば、使ってみると良いでしょう。
なお、MapsAPIを利用するためには、アカウントの新規登録と設定の変更が必要になります。アカウントについては無料で作成が可能で、5分程度で終わります。その後アカウントの設定変更が必要になりますが、この方法はMapsAPIの公式ホームページにあるので、プログラミングを行う前に済ませておくと良いでしょう。あとはプログラムを組み実行をして試行錯誤を繰り返していくだけです。
自分が思うように地図をカスタマイズできるため、ブログやホームページの閲覧者に対してより正確な情報を伝えることが出来ます。ストリートビューと合わせれば、ほぼ100%の情報を伝えられることでしょう。これまでただ単純にGoogleMapを表示させていた人も一度プログラムを組みMapsAPIを活用してみることをおすすめします。とても楽しく地図のカスタマイズが出来ます。
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